茹でてないのに赤いカニ!ガラパゴスベニイワガニとは?
ガラパゴス諸島を訪れると、探さなくても目に入る真っ赤なお方がいます。 嘘みたいにポップ。 この生き物を知らない人に写真を見せると 「茹でてあるの?」 「色おかしいよコラ画像?ニセモノでしょ?」 など、様々な反応を示されま…
「好き」が大暴走してガラパゴス諸島に居住までしたガラパゴスバットフィッシュ愛好家、バットフィッシャーアキコのブログ。
ガラパゴス諸島を訪れると、探さなくても目に入る真っ赤なお方がいます。 嘘みたいにポップ。 この生き物を知らない人に写真を見せると 「茹でてあるの?」 「色おかしいよコラ画像?ニセモノでしょ?」 など、様々な反応を示されま…
ガラパゴスバットフィッシュを追い求めていたら、図らずもガラパゴス諸島民になることになった私。 というわけで、ガラパゴス諸島のサンタ・クルス島で私はひとり暮らしをしていました。 ↓なぜこのような展開になったかはこちらの記事…
皆様は普段仕事中のオフィスに侵入者がやってくることはありますか? まず無い、というかあってほしくない大問題ですよね。 しかし、それがもしこんな侵入者だったら…? あなたならこんな侵入者、どうする? 私が所属していた、ガラ…
皆様にとって魚はどんなイメージですか? 寿司に刺身といった「食」を連想する方が多いと思います。 そんな食材イメージが強く愛玩動物の印象もない魚に、「感情や知能なんて…」と考える方が一般的なのかもしれません。 私は生物学者…
ガラパゴス諸島サンタ・クルス島のチャールズ・ダーウィン研究所では、リクイグアナが保護されています。リクイグアナは研究所を訪れた人たちにも見られるよう飼育場に展示されていて、その愛くるしいわがままボディ(=大切にされている…
ガラパゴス諸島は世界のダイバーが一度は潜ることを憧れる世界有数の名ダイビングスポットでもあります! ラグジュアリーなダイビングクルーズはもちろんですが、実はガラパゴス諸島は島に沢山ダイビングセンターがあって、毎日日帰りボ…
ガラパゴスバットフィッシュを研究できるとチャールズ・ダーウィン研究所にやってきたはずが、思いもよらない展開で植物部門のプロジェクト・ガラパゴス・ベルデ2050(以下GV2050)に所属することになったわたくし。 ↓思いも…
ガラパゴス諸島に生息している鳥といえば? アオアシカツオドリ、グンカンドリ、ガラパゴスペンギン…これらを筆頭に、魅力的な鳥が沢山生息しています。 それも、とても近い距離で観察ができる! 一般的にゾウガメやイグアナの印象が…
ーガラパゴス諸島、そこは野生生物と人間が非常に近い距離で共存する世界。 …ということは、本ブログや私のツイッターをご愛顧いただいている方には既にお馴染みだと思います。 路上でアシカが寝ていたり、ウミイグアナが日光浴してい…
ガラパゴス諸島に行くと、探さなくても目に入るのがアシカたちでございます。 彼らはガラパゴスの無人島はもちろんですが、有人島の中心地でさえも当たり前のように登場します。 このように路上で車をバックに寝ていたり 植え込みのそ…