【あれ?あの人…】心臓が止まりかけた初残業の夜【ずっとここにいない?】
思い出すのも恐ろしいあの夜。 それは、私がチャールズ・ダーウィン研究所で働きはじめて間もない頃のことでした…。 私が所属したのは在来・固有植物の生態系の保全研究を行うプロジェクト・ガラパゴス・ベルデ2050(GV205…
「好き」が大暴走してガラパゴス諸島に居住までしたガラパゴスバットフィッシュ愛好家、バットフィッシャーアキコのブログ。
思い出すのも恐ろしいあの夜。 それは、私がチャールズ・ダーウィン研究所で働きはじめて間もない頃のことでした…。 私が所属したのは在来・固有植物の生態系の保全研究を行うプロジェクト・ガラパゴス・ベルデ2050(GV205…
ビジネスマナーや社会常識という名の暗黙の了解…働くということは慣れるまで戸惑いの連続ですよね。それが文化や常識の違う海外でだったら?輪をかけてわからないことだらけで混乱しませんか?はい、私はすこぶる混乱致しました。 私は…
チャールズ・ダーウィン研究所で過ごして一番ハードだったことはことは何?と聞かれることがあります。 私はこのダーウィン研究所の植物部門、プロジェクト・ガラパゴス・ベルデ2050(GV2050)に所属しボランティアしていまし…
新しい環境で迎える初日はドキドキするものですよね。 ガラパゴス諸島のチャールズ・ダーウィン研究所にボランティアスタッフとして勤務することになった私は、およそ3か月間のビザ手続き待機inエクアドル本土を経て、ついにガラパゴ…
「自然保護」「環境保全」という言葉を、人並みかそれ以上に理解していた自覚がありました。 しかし、いざ現場に立って活動して初めて気付けたことがありました。 私はガラパゴス諸島、チャールズ・ダーウィン研究所のプロジェクト・ガ…
ガラパゴス諸島サンタ・クルス島のチャールズ・ダーウィン研究所では、リクイグアナが保護されています。リクイグアナは研究所を訪れた人たちにも見られるよう飼育場に展示されていて、その愛くるしいわがままボディ(=大切にされている…
ガラパゴスバットフィッシュを研究できるとチャールズ・ダーウィン研究所にやってきたはずが、思いもよらない展開で植物部門のプロジェクト・ガラパゴス・ベルデ2050(以下GV2050)に所属することになったわたくし。 ↓思いも…