【嬉しい2回目】TOKYO FM『Blue Ocean』に出演しました

【嬉しい2回目】TOKYO FM『Blue Ocean』に出演しました アイキャッチ

前略 ガラパゴスバットフィッシュ様

この喜びをあなたにお伝えしたい…
TOKYO FM『Blue Ocean』に、再びお招きいただきました!
前回は2020年8月だったので、およそ1年半ぶりですね。
この度『バットフィッシュ 世界一のなぞカワくん』を刊行いたしましたので、その告知も兼ねてお邪魔させていただくことに!

わたしゃ気合いを入れて、あなたをプリントしたエプロンとあなたのブローチを身に着けて参りました!!

https://twitter.com/BlueOceanTFM/status/1519119023073820672?s=20&t=EaywyhfEwoyvwi7-Zg0vgg
↑本番前にスタッフさんが撮影してくださいました🐟
https://twitter.com/BlueOceanTFM/status/1519130564309454848?s=20&t=EaywyhfEwoyvwi7-Zg0vgg
↑住吉さんもエプロンの柄とブローチに興味津々でした🐟

初出演時同様、パーソナリティーの住吉さんはじめ、構成作家のオカヒデキさん、スタッフの皆様が温かく出迎えてくださったので、リラックスしながらトークを楽しむことができました。
Blue Oceanの現場の皆様はあなたにとても好意的です。
もしガラパゴスの海から上がって東京観光にいらす際は、是非半蔵門のBlue Oceanチームのスタジオにお顔を出してみてはいかがでしょうか。

ちなみに写真で私が身に着けているあなた模様のエプロン、今回著書を刊行するタイミングで作りました。
つまり、わりとできたてホヤホヤです。
「(宣伝も兼ねて)バットフィッシュがプリントされたTシャツとかあったらいいですよね」とさくら舎の担当編集さんがおっしゃったことがきっかけで、季節問わず手持ちの服の上から被ることができるエプロンを思いつきました。
眺めているだけで幸せになる、沢山のあなたが佇むエプロンです。
今の世の中便利ですね。希望の写真でオーダーメイドできるサービスがあるのです。
本来の用途で使うと野菜の汁や油であなたが汚れてしまうので、バットフィッシャーアキコの「仕事着」として使っていくつもりです。

ブローチは大学時代からの友人が作ってくれました!
ブログで紹介するのは初めてですね。
ご覧ください、あなたが可愛いビーズ刺繍に…!
高い裁縫技術を持つ友人に脱帽です(彼女はハンドメイド作家もしています)。
いただいてからというもの、お守りのように大切に身に着けています。
あなたに是非現物の輝きをお見せしたいです↓

https://twitter.com/mintia0027/status/1294917251758321664?s=20&t=EaywyhfEwoyvwi7-Zg0vgg

今回の放送であなたに興味を持つ方が増えますように

私の力及ばず、まだまだ日本における(世界規模でもですが)あなたの知名度が低いので、今回の放送を機に多くの方にご興味を持っていただけたら嬉しいです。
情報がなさすぎるあなたについて、世の中のわずかな論文や現地での目撃情報、そして私の独自の観察記録などをめいっぱい詰め込んだ、今世界で一番ガラパゴスバットフィッシュに詳しい本、『バットフィッシュ 世界一のなぞカワくん』(さくら舎)は全国書店にて発売中です!
今回の放送で話題に出た他の生き物についても、本書ではより詳しく記載していますよ。

えっ、聞き逃した!?

そうですよね…あなたは海の中でお忙しい毎日を送っていらっしゃいますから、すっかり放送を聞き逃していても仕方がありません。
しかし、radikoアプリのタイムフリー機能でなら本日から一週間=5月4日23時59分までお好きなタイミングでお聴きいただけます!
以下のURLで、私の出演部分からお聴きいただけますよ↓
https://radiko.jp/share/?sid=FMT&t=20220427100843

少しずつでもあなたの知名度が上がり、あなたを愛する人類が増えますように…。

♪twitterではガラパゴスやエクアドル本土の写真を毎日更新中!フォローお願い致します♪
http://twitter.com/batfisherAKIKO
♪Youtubeチャンネルも是非視聴・登録お願い致します♪
https://www.youtube.com/channel/UC9OnRJODetWIsXgCDSJ62kQ?view_as=subscriber
♪ガラパゴス諸島の保全を援助したい!と思った方はこちら(NPO法人日本ガラパゴスの会HP)♪
http://www.j-galapagos.

ABOUTこの記事をかいた人

ガラパゴスバットフィッシュ愛好家、NPO法人日本ガラパゴスの会スタッフ。著書『バットフィッシュ 世界一のなぞカワくん― ガラパゴスの秘魚』(さくら舎) 。 たまたま本で見たガラパゴスバットフィッシュに大恋愛し、大学在学中に2度ガラパゴス諸島に渡航、バットフィッシュを観察。 卒業後は、ガラパゴス諸島のチャールズ・ダーウィン研究所のボランティアスタッフとして活動。およそ1年半をガラパゴス諸島及びエクアドル本土で生活した。現在、ガラパゴスバットフィッシュやガラパゴス諸島に関する寄稿、トーク、講演、メディア出演等を行っている。