保全活動に興味がある人に考えてほしい、「植林」という言葉
ガラパゴスバットフィッシュを研究できるとチャールズ・ダーウィン研究所にやってきたはずが、思いもよらない展開で植物部門のプロジェクト・ガラパゴス・ベルデ2050(以下GV2050)に所属することになったわたくし。 ↓思いも…
「好き」が大暴走してガラパゴス諸島に居住までしたガラパゴスバットフィッシュ愛好家、バットフィッシャーアキコのブログ。
ガラパゴスバットフィッシュを研究できるとチャールズ・ダーウィン研究所にやってきたはずが、思いもよらない展開で植物部門のプロジェクト・ガラパゴス・ベルデ2050(以下GV2050)に所属することになったわたくし。 ↓思いも…
ガラパゴス諸島に生息している鳥といえば? アオアシカツオドリ、グンカンドリ、ガラパゴスペンギン…これらを筆頭に、魅力的な鳥が沢山生息しています。 それも、とても近い距離で観察ができる! 一般的にゾウガメやイグアナの印象が…
ーガラパゴス諸島、そこは野生生物と人間が非常に近い距離で共存する世界。 …ということは、本ブログや私のツイッターをご愛顧いただいている方には既にお馴染みだと思います。 路上でアシカが寝ていたり、ウミイグアナが日光浴してい…
ガラパゴス諸島に行くと、探さなくても目に入るのがアシカたちでございます。 彼らはガラパゴスの無人島はもちろんですが、有人島の中心地でさえも当たり前のように登場します。 このように路上で車をバックに寝ていたり 植え込みのそ…
本ブログタイトルから皆様お察しの通り、私の大本命及び愛する生物ナンバーワンは、揺らぐことなくガラパゴスバットフィッシュ(レッドリップドバットフィッシュ)なのでございます。彼がどのような魚か、基本情報は是非こちらのページを…
「へんないきもの」「ざんねんないきもの」「波打際のむろみさん」などに登場し、生き物マニアの間で密かに人気があるガラパゴスバットフィッシュ(レッドリップドバットフィッシュ)。 口紅を塗ったかのような真っ赤な唇と、魚なのに「…
私たちの世界は娯楽に溢れています。 誰か他の人がいなくても1人で遊ぶことだって不自由のない時代。 ゲームやスマホさえあれば1人で1日中遊んでいられる現代人は数えきれないほどいるのではないでしょうか。 では逆に、そのゲーム…
これは、私がガラパゴス諸島在住時に旅行先のサン・クリストバル島を歩いていた朝のことです。 何の変哲もない、普通の朝でした。 その日私は、ダイビングするために宿泊していたホステルから港へ歩いて向かっていました。 その道中小…
8月といえば、お盆休みを楽しみにされている方も多いですよね。 お墓参りに帰省したり、連休ということで旅行に出掛けたり。 実はこのような風習がラテンアメリカにも存在することをご存知でしたか? ほぼ全てのラテンアメリカの国で…
「ていうか、ガラパゴスって人住んでるの?」 という疑問を持たれる方は沢山いらっしゃいます。 遠い日本に住んでいる我々からしたら、ガラパゴス諸島はゾウガメと海イグアナのサンクチュアリというイメージが強いので当然ですよね。 …